ビタミン・ミネラルが豊富なトライプ+酵素・プレバイオティクス配合。
腸内環境を整える
プレバイオティクスとプロバイオティクスで犬の体内の健康な腸内微生物叢をサポート。
関節と骨を丈夫に
ニュージーランド産緑イ貝とターメリック(クルクミンを含む)は、最もよく知られている天然の抗炎症剤の2つです。これらの成分は、炎症を軽減し、関節軟骨を保護し、骨を強化するのに役立ちます。
皮膚の状態を整える
ACANAオメガ3とオメガ6脂肪酸は、皮膚の炎症を軽減し、犬の皮膚と被毛の状態を改善します。
免疫システムを整える
ケルプ、カボチャ、リンゴ、ほうれん草、ブロッコリー、クランベリーなどの抗酸化物質が豊富な食品にビタミンやミネラルを補給すると、免疫システムがサポートされます。
良好な自然環境で育った原料
牧草のみを食べて育ったオーストラリア産のラムとオーストラリア産のワイルドサーモン、栄養価と嗜好性の高いグリーントライプを配合しています。
不使用:穀物、人工着色料、人工防腐剤、人工香料、トウモロコシ、大豆、小麦
トライプって何ですか?
「トライプ」とは反すう動物の第4胃のこと。
牛、羊、山羊、鹿などの反すう動物は4つの胃を持っています。食べた食物(草、干し草など)は噛まずに飲み込まれ、第1胃と第2胃に送られます。草や干し草などは、胃の中の微生物によって分解され、口に戻ったり胃に戻ったりしながら噛み砕かれ唾液と混ぜ合わせられます。
そうして第2胃、第3胃、第4胃を通り、胃液、消化酵素によって消化されます。最後に第4胃から小腸に送られ、十分に消化された栄養を摂取できるのです。
その第4番目の胃を内容物ごと刻んだものがトライプです。まさにこれから小腸で吸収されようとする消化が進み吸収の最も良い状態の栄養素を与えることになります。
※どの部位を「トライプ」と呼ぶか、メーカーによって若干の差異があります(フォーテリアススタッフ注)
なぜ犬たちはトライプが好きなの?
「人間と暮らすようになり、私たちと同じような食事内容にも適応してきた犬たちですが、 犬たちの祖先にあたるオオカミなどの野生動物たちは、狩りをして捕まえた獲物のどこから食べ始めるか、 真っ先に獲物の「胃(トライプ)」を食べ始めるそうです。 毎日の食事にも困る野生動物たちにとって、草食動物の内臓は栄養の宝庫。 自分たちの体の中では作ることができなかったり、十分に補うことができない栄養を摂取するために、好んで食べるのだと考えられています。 私たち人間と一緒に暮らすようになった犬たちですが、本能に刻まれた「これは身体にいいものだ」という意識が存在しているのかもしれません。
原材料・材質
オーストラリア産ラム、サーモン、グリーントライプ、サツマイモ、 エンドウ豆、鶏脂、ナチュラルフレーバー、カボチャ、ほうれん草、ブロッコリー、アップル、クランベリー、ウコン、緑イ貝、塩化カリウム、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、D、E、K、B1、B2、B3、B5、B6、B12、葉酸、ビオチン、クエン酸、硫酸亜鉛、硫酸鉄、キレート亜鉛、キレート鉄、硫酸銅、酸化マンガン、キレート銅、キレートマンガン、ヨウ素、セレン)、塩化コリン、プレバイオティクス( フラクトオリゴ糖(FOS)、マンナンオリゴ糖(MOS))、タウリン、ケルプ、ユッカシジゲラエキス、L-リジン、酵素(アミラーゼ、プロテアーゼ)、プロバイオティクス(枯草菌)、DL-メチオニン、ミックストコフェロール、ローズマリーエキス
成分値・エネルギー
たんぱく質28.0%以上 、粗脂肪14.0% 以上、粗繊維2.7%以下、水分7.7%以下、オメガ30.6%以上、オメガ6 2.0%、タウリン0.16%以上、マグネシウム0.10%、リン1.62%、カルシウム3.02%、ナトリウム0.33%
335kcal/100g
給与量目安
愛給与量はドライフード単体のみ与える場合の目安です。
動物の個々の必要に応じて分量を調整して下さい。
【体重】毎日60分程度の運動
■2kg:約53g
■4kg:約89g
■5kg:約105g
■6kg:約120g
■8kg:約148g
■10kg:約176g
■15kg:約239g
■20kg:約296g
■25kg:約350g
■30kg:約402g
【体重】生後:3〜6カ月
■〜5kg:約30〜135g
■5kg〜10kg:約70g〜135g
■10kg〜25kg:約135〜410g
【体重】生後:6〜9カ月
■〜5kg:約48g〜123g
■5kg〜10kg:約135g〜300g
■10kg〜25kg:約410〜460g
この商品は総合栄養食です!
総合栄養食とは・・・
そのフードと水だけで、各成長段階における栄養を満たし健康を維持できる製品を指します。
(一般社団法人ペットフード協会HPより)
日本における栄養基準は「ペットフード公正取引協議会」という機関が決めており、AAFCOの栄養基準を採用しています。
※AAFCO=米国飼料検査官協会/Association of American Feed Control Official
犬種・年齢・活動量に応じて給与量が異なる場合があります。
愛犬の体重増減状態に応じて給与量を調節してください。
原産国:オーストラリア